以前、こんなのを書きまして…
特定のハッシュタグを付けたInstagramの写真や動画を日次メール送信するGoogle Apps Script - ときさんブログ
評判はイマイチだったんですけど、運用していく内にタスクが時々正常に実行されていなかったりしたのでリトライ処理を追加したりしたものをこのブログをご覧いただいている暇なあなただけに(嘘)リリースします。
send2gp/code.gs at master · Tokifujp/send2gp · GitHub
超オレオレ解説
いくつかユーザー独自に設定していただく箇所があります。
主な設定ポイントは…
1〜8行目付近
function send2gp() { var success = new Boolean(false); var retry = 0; var max_retry = 3; // 最高リトライ回数 max retry count var errmsg = ''; var tokiboys1 = '長男の名前'; // 長男の名前を設定 define my first boy's name var tokiboys2 = '二男の名前'; // 二男の名前を設定 define my second boy's name var papa = 'パパの名前'; // 送信者(パパ)の名前を設定 define my name :
max_retry:最高リトライ回数です。デフォルト3回としていますが、恐らくこのままでOKだと思います。
tokiboys1:長男の名前です。
tokiboys2 : 二男の名前です。
papa : 送信者(つまり僕)の名前です。
14〜15行目付近
//抽出対象のタグ Hashtag to grep. var TAG_NAME = 'send2gp'; // ご自身で任意のハッシュタグを設定してもOKです。 You may also set any kind of hashtag. // Instagram API Client ID var CLIENT_ID = ''; // Instagramアプリを登録して取得したCLIENT_IDをセットしてください。 Insert your app Client_ID.
- TAG_NAME : 抽出対象のハッシュタグ。デフォルトで#send2gpというハッシュタグが設定されている投稿を対象にしています。
- CLIENT_ID : Instagramのアプリ登録をしてClient_IDをセット
155〜158行目付近
// 写っている孫特定用タグ // hashtags of my boys (can be set to any specific hashtags for your kids) var REM_TAG1 = ' #tokiboys1'; // 長男 var REM_TAG2 = ' #tokiboys2'; // 二男
一度実行して承認する
GAS(アプリ)の承認作業が初回実行時だけ必要です。
後は「承認する」をクリックしてください。
タスクを設定する
リソース→現在のプロジェクトのトリガー
毎日午前0時〜1時の間にsend2gpという関数を実行します。
最後に
幼稚なコードです。すいません。ちなみに毎晩こんなメールがお爺ちゃんに送られます。携帯のMMSへの送信はあまりオススメしません。
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