ときさんブログ

ヘルニアン・ラプソディ

Arch LinuxでVialからCornix LPを認識させる

やっとArch LinuxでVialからCornix LPを認識できたぞい👀
Linuxにおいて自作キーボードとかそれらのデバイスを設定して使うのはなかなか骨が折れます。macOSWindows のように簡単に行かない場合が多いですが、昨今はGeminiさんが色々と教えてくれるので記念パピコ(死語)しておきます。

Arch Linuxにおいて、完全ワイヤレス分割キーボードCornix LP を設定する際、通常は特別なudevルールを記述しなくても標準的なHIDデバイスとして認識されます。ただし、Vial や ZMK Studio などの設定ツールをWebブラウザ経由で利用したり、非rootユーザーでデバイスの詳細情報を読み書きしたりする場合は、以下の手順で権限設定を行う必要があります。

1. 接続情報の確認

まず、キーボードを有線接続した状態でベンダーID(VID)とプロダクトID(PID)を確認します。

$ lsusb | grep Cornix
Bus 001 Device 016: ID 1d50:615e Jezail Funder Cornix

「Cornix LP」や「JezailFunder」などの名称が含まれる行を探し、ID xxxx:yyyy の形式(例: 1d50:615e )をメモしてください。

2. udevルールの作成

/etc/udev/rules.d/ 内に新しいルールファイル(例: 99-cornix.rules )を作成します。 以下の内容を追記します( xxxxyyyy は先ほど確認したIDに置き換えてください)。

/etc/udev/rules.d/99-cornix.rules

SUBSYSTEM=="usb", ATTR{idVendor}=="xxxx", ATTR{idProduct}=="yyyy", MODE="0666", TAG+="uaccess"
SUBSYSTEM=="hidraw", ATTRS{idVendor}=="xxxx", ATTRS{idProduct}=="yyyy", MODE="0666", TAG+="uaccess"
  • MODE="0666" : 全ユーザーに読み書き権限を付与します。
  • TAG+="uaccess" : ログイン中のユーザーにのみ動的に権限を与える現代的な推奨設定です。

3. ルールの適用

ファイルを保存した後、以下のコマンドで設定を即座に反映1させます。

$ sudo udevadm control --reload-rules
$ sudo udevadm trigger

補足:Vial/ZMKの設定

  • Vial対応 : Cornix LPはVialに対応しており、ブラウザから vial.rocksChrome/Chromium等でアクセスするだけでキーマップを変更可能です。
  • ZMKへの移行 : デフォルトのVialファームウェアからZMKへ入れ替えて使用するユーザーも多く、その場合は ZMK公式のudevルール( hidraw へのアクセス許可)が必要になります。

デフォルトキーマップ

公式ドキュメントとかにも乗ってなくてわからなかったから自分のメモ用👀

Layer 0

Layer 0

Layer 1

Layer 1

Layer 2

Layer 2

Layer 3

Layer 3

Layer 4~9

Layer 4~9

Hyprland対応

Omarchyでは Super + 1 とかでウィンドウを移動してるので LGui(kc) を使うといい感じかも?

Quantum Key


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