ザックリでいいんで見積もりください!について

photo by Neil Crosby

我々の世界でよくある「ザックリ見積もり」について書いてみたいと思います。

私達は困っている

photo by mr.smashy

なぜなら「何が欲しいのか?」が具体的に述べられていないケースが多いからです。

◯◯のサイトみたいなのっていくらくらいかかりますか?ザックリでいいんで見積もりください!

これですね。一体何が足りないのでしょうか?あまり細かくは言いませんが何かに例えるといいかもしれませんね。

そうだ、料理に例えよう

photo by Romina Campos

こんな写真の感じのパイっていくらくらいかかりますか?ザックリでいいんで見積もりください!

これでどうでしょう?

"what"(何?)が無い

photo by Magnus MWW

「パイ」ってわからないものだったら??もしくは「パイっぽく見えるけどパイっぽい別の何か」だったら?もし該当するレシピが無ければ独自なモノになります。CMSなのか、経理システムなのか…突き詰めるとどんな課題を解決したいのか?ということになります。

"what kind"(種類)とか"how"(手法)とかが無い

photo by sonson

あなたには写真のパイが「何のパイ」かわかりますか?干しぶどう?ブルーベリー?ラズベリー?どんな制約があるのか、それにより採用する言語やフレームワーク、はたまたインフラ設計が変わります。

"when"(期限)が無い

photo by Genista

いつまでにそのパイ、食べられたらいい?つまり、期限。

"how many"(規模感)もしくは"how much"(予算感)が無い

photo by 401(K) 2013

何人前でしょうか?これは規模感です。どれくらいの人たちが使うものなのか?これによりインフラのスケーラビリティや設計が変わります。また、想定している予算はいくらでしょうか?どのあたりで軟着陸できそうでしょうか?

みたいなことなんですよ

photo by Michał Koralewski - mobile photography

最悪なケースだと要望が上流からどんぶらこ~しているうちに伝言ゲームしちゃってこちらに見積もり依頼したところで上流が要望していたものと変わってしまっているケースもあります。そうなると悪夢です。

ということで「みんなでHappyになろうぜ!」というお話でしたまる

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