反捕鯨のなんたらかんたらに過剰に反応すれば相手の思うツボ

個人的に海外で肌に感じた事を書いておく。

アメリカ西海岸でとても胡散臭い人にご飯に招待された。なぜ彼が僕に興味があるのか理解できなかった。本当はこういう誘いは危険にんだけど、間に親しい友人が挟まってて断るに断れず、ご一緒した。彼のスペックは…

  • 職業マジシャン
  • 兼映画監督
  • Vancouver WA在住
  • 年齢は50代
  • 白人

自宅には招待されなかったが、いくつかの店を転々としながら、話をしたって感じ。いきなり

僕の家には中国から買った奴隷がいるんだ。毎朝、彼女には性欲の処理をさせている。素晴らしいと思わないか?

と言われた。多分、日本人である僕に従軍慰安婦のことをどう思ってるかを確認したかったのだろう。僕は嫌な気分になった。また、それを隠さなかった。

そして捕鯨。彼曰くアメリカ人は牛を殺すけど、肉だけじゃなくて革まで使っているので問題ないが、捕鯨は問題だという。日本人は毎日鯨肉食べてて云々みたいな。あまりにも現実と違いすぎて呆れた。また、日本人が「日本の捕鯨は伝統的で余さず使っている」ということが言い訳にならないんだなと思った。なぜなら彼曰く「牛と鯨は違うから」なんだそうだ。

ちなみにこの話は2006年の話で、彼も映画監督を自称しているたけにThe Coveのことを公開前だったけど出してきて「今に日本人は世界から孤立することになる」とか言ってた。後でネットで調べたらグリーンピースの人だった。また、話し方や、挙動を見ている感じでは恐らく麻薬中毒だったと思われる。

まだ、僕も20代だったこともあり「君はもっと勉強しなければならない」とドッサリと映画(VHS)を手渡され、毎年クリスマスカードのやりとりも最近までしていた。引っ越したから無くなったけど…

つまり、こういった人たちや団体ってのは多かれ少なかれどの国の政治にも関与していて、そして、恐らくそれは資金提供などスポンサーで、向こうの政治家も無視できないということで、ケネディ家のお嬢様がtwitterでそういった発言をしたとしても、ケネディ家のお嬢様には特に関心のある議題ではなくて、あくまでコマーシャルな話なんだろうなと思う。そして言うまでもなく日本人は過剰に反応するだけドツボにハマるだけで、また、相手もそれが狙いなんだろう。

ということで思い出話でした。

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